STRUCTURE 構造

安心・安全を重視した基礎設計

地盤調査

地盤調査|ザ・パークハウス等々力 image photo
建物に対して適切な基礎方式を決定するため、敷地地盤の土の状況調査(土質試験や標準貫入試験など)が実施されています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風などの外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。そのため、地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式が選定されます。

杭基礎

杭基礎|ザ・パークハウス等々力 image photo
『ザ・パークハウス等々力』では、地中深くに支持層がある場合に、強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」が採用されています。
支持層の深さ:約32m※
杭長:18.39~28.44m
杭総本数:49本
現場でコンクリートを流し込んで杭を造成する場所打ちコンクリート杭が採用されています。
※標準貫入試験で調査した地盤(支持層)の地盤面からの深さを表します。

杭の対策

杭の対策|ザ・パークハウス等々力 image photo
地震時に地盤が液状化すると、杭の横方向へのずれが大きくなるため、杭を太くするか、杭を鋼管巻きとする等の対策が施されています。その対策により、杭の横方向へのずれが起こりにくくなります。

建物の強度確保

開口部の補強

開口部の補強 |ザ・パークハウス等々力 image photo
開口部(窓等)の四隅の部分は、ひび割れが発生やすい傾向があります。このリスクを軽減するために、開口部の四隅に補強筋を追加することで、コンクリートのひび割れを抑制しています。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除きます。

粘り強さをアップする配筋方法

配筋方法|ザ・パークハウス等々力 image photo
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「溶接閉鎖型」にすることで、柱に粘りを持たせています。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。

耐力壁・床スラブはダブル配筋

ダブル配筋|ザ・パークハウス等々力 image photo
耐力壁と床スラブの配筋をダブル配筋とし、構造体の強度が確保されています。

梁貫通孔補強

梁貫通孔補強 |ザ・パークハウス等々力 image photo
ダクトなどの配管を梁に通すため、梁に孔をあけることがありますが、その貫通箇所は補強を行います。通常、貫通する孔径の大きさなどにより補強方法はバラバラになりますが、建材メーカーとあらかじめ配筋補強方法などを規定し、確実な施工ができるように取り組まれています。
※地中梁の補強方法は異なります。

構造スリット

構造スリット|ザ・パークハウス等々力 image photo
地震発生時に、柱などの主要構造部に過度な力がかからないように、柱などと壁の縁を切るため、構造スリットが設けられています。構造スリットはコンクリートを流し込み際、コンクリートの圧力によって曲がってしまう場合があります。建材メーカーと構造スリットの製品・施工方法などをあらかじめ規定し、精度の高い施工を行えるように取り組まれています。

建物の耐久性を高める対策

錆が出にくい
飲料水の共用給水管

共用給水管|ザ・パークハウス等々力 image photo
各住戸への飲料用共用給水管には、水道ポリエチレン管が採用され、錆が出にくいように配慮されています。

耐蝕性にすぐれた
住戸の給水・給湯管

住戸の給水・給湯管 |ザ・パークハウス等々力 image photo
住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れた赤水の発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。


給気ダクト保温巻き

ダクト保温巻き|ザ・パークハウス等々力 image photo
共用部の給気ダクトについても住戸内同様、全長において結露防止のため、給気ダクトをグラスウールで巻くことで防露が行われています。

有機系接着工法

有機系接着工法 |ザ・パークハウス等々力 image photo
外壁タイル工法は、コンクリート躯体やタイルの動きに追従する有機系接着剤を使用した有機系接着剤工法が採用されています。
※有機系接着工法においては、タイルと接着剤の適正な組合せ基準を定める全国タイル工業組合のQ-CAT制度が採用されています。
※住棟(住戸を含む建物)が対象となります。

タイル張りの制限箇所

タイル張りの制限箇所|ザ・パークハウス等々力 image photo
柱と壁との縁を切っている構造スリットは、地震時にはそれぞれ違う動きをするため、構造スリットにまたがって張られたタイルは、浮いたり、クラックが発生する可能性があります。そのため、構造スリット上にはタイルを張らない対策が取られています。また、窓外の上部など上裏部分(上の図)は、水平方向にタイルを張った場合、落下の危険性があるため、タイルと張りません。外壁と上裏部分の境界では、L字型のタイルを使用し意匠性にも配慮されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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